絵本「なまはげ」ができました。
秋田県男鹿の伝統行事。なはまげ。
なまはげの由来がたくさんありますが、その一つを池田さんがまとめました。オニが出てくるお話です。
木版画で挿絵を担当しました。
「なまはげ」
文_池田まき子
絵_早川純子
汐文社(チョウブンシャ)
2020年12月
装丁_オーノリュウスケ
編集_門脇大
印刷_新星社西川印刷株式会社
製本_東京美術紙工協業組合
協力
なまはげ館(秋田県男鹿市北浦真山)
真山なまはげ伝承会
ISBN 978-4-8113-2821-8
2021年1月6日記
紙芝居「ろくじいさんのゆずおふろ」ができました。
ゆずお風呂がでてくる季節の紙芝居です。お風呂で暖まりたくなるお話です。
すとうあさえ 脚本
早川純子 絵
童心社
2020年度定期刊行紙しばい
ともだちだいすき シリーズの11月号
定価2,090円 (本体1,900円+税)
初版:2020年12月1日
判型:B4判/サイズ:26.5×38.2cm
頁数:12場面
ISBN:978-4-494-09341-0
NDC:913
すとうあさえさんとは、絵本「十二支のおもちつき」(おなじく童心社から)をごいっしょしました。
こちらも年始年末の行事絵本。
ほっこりするお話です。
2021年1月6日記
「おおかみのはなし」が瑞雲舎から刊行されました。
13年前にでた、絵本「はやくちこぶた」の続編です。
前回の絵本は、言葉遊びの絵本でした。(はやくちことば)
今回は同じ登場人物がでてきて、追いかけっこするお話です。
はやかわじゅんこ(早川純子) 作
瑞雲舎(ズイウンシャ)
定価(本体1300円+税)
2020年10月
ISBN 978-4-907613-33-4
言葉遊び絵本(はやくちことば)の
「はやくちこぶた」(瑞雲舎)の続編。
2021年1月6日記
「上野の森 親子ブックフェスタ」に出店している出版社の一つ。 ゴブリン書房さんのテントで絵本「まよなかさん」イラストサインをしてきました。 瑞雲舎さんのブースに立ち寄り、絵本「はやくちこぶた」にもイラストサインをしました。 ブログに関連記事を書きました。詳しくはこちらを〜。
日本名作おはなし絵本 「さんまいのおふだ」 重版のおしらせをいただきました。 今回3月31日発行で、 六刷。 累計13000部くらい。おお〜。 これからものんびり読んでいただけると嬉しいな。
2018年3月15日に刊行されました。 「菌の絵本 こうじ菌」 (農文協より)